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引越荷物の梱包資材の調達

業者が用意してくれるもの。

ハンガーのまま箱に吊り下げて運ぶボックス。
(2~3個くらい? 業者と相談します。言えば必要分暮れるか、あまり多いと、残りは箱に入れてくださいと言われるかもしれません。小さな業者には、この箱は、ないと思います。)

ダンボール

荷物量にもよりますが、単身でも10以上。2名以上なら20個以上。これは業者がけっこうな数まで、サービスで持ってきてくれます。思っているよりたくさん必要です。必要なくらいは持って来てくれるし、補充もしてくれます。大中の2種類くらいあります。数は業者が部屋を見たら大体わかるので、適当に持ってきてもくれます。あとで補充もしてくれると思いますが、最初に念を押しておきましょう。

しかし持ってくるのが、契約が成立してからなので、引っ越し間際になる場合が多いです。そうすると荷造りが一度に来て、大変なので、普段の買い物時に、マーケットでもらえるダンボールをもらいためて、面倒なものは、少しずつ詰めておくのがいいです。
服などは大きな業者のダンボールに詰める方がいいですよ、大きな箱を積み上げることで、トラックの中に荷物が入ります。小さな箱がごじゃごじゃあると積上げにくいのです。
袋類も同じです。袋類ばかり多いと積上げにくいのです。基本は大中のダンボール。
それでやりにくいのは小で。
小さなダンボールで先に詰めておいて、業者の大中のダンボールがきたら、中に作っていた小のダンボールを入れ込んで他の衣類などを足して箱にしてもいいですね。

大手の業者なら、食器を簡単に差し込んで、割れないように運ぶ箱があります。
中小の業者にはないです。

・割れ物などに挟んだり巻いたりして使う、クッション材を業者が段ボールと一緒に持ってきてくれます。
けっこうたくさんあります。足りなければって補充してもらいましょう。
でもたくさん持ってきて余ると思います。
食器を運ぶ専用の箱が無い業者の場合には、これで食器を包んでダンボールに入れましょう。

自分で調達するもの

ダンボール

早くから詰めて準備したいときは、自分で程よい大きさのダンボールをマーケットでもらうなどしながら調達しておきましょう。
特に、引っ越し業者のダンボールは大と中で、小がありません。

本や食料品、業者の箱が無い場合の食器、そういう重いものや、割れ物などを詰めるのには、小さめのダンボールが良いです。なぜなら、詰めた後、部屋のどこかに移動するのに自分が重いからです。

・貴重品や絶対になくなってはいけない書類などを入れる大きなバッグがあるといいですね。それは黄色とか真っ赤とかの色で、どこに置いていても目立つ色、形のものが良いです。お金がかかるので、リサイクルショップで安い大きなバッグを買ったりするのも良いです。(これは私流のやり方です。)

なぜなら、引っ越しの時は荷物がむちゃくちゃ移動するので、大事なものが箱ごと・袋ごと無くなったり、玉のように積んだ荷物の中に紛れ込んで、片づけが終わるまで、出て来なかったりることがあるのです。絶対に目立つ物に入れ、最後まで自分の身近に置いて、自分が運びましょう。

・100円ショップで、200円くらいの大袋を買う。(これは私のやり方です。)
100円ショップに100円以上の値段になりますが、大きな手提げ袋を売っているところがあります。大きいほどいいです。荷作りの最後に、どうしても、箱に入れにくいような雑多なものが出たときや、嵩張る冬のジャケットなどがいくつもある時に、そんな袋にバサッと入れると便利です。かなり大きな袋をいくつか用意しておけば、最後の片づけが助かります。

最後に

余った資材で、もう使わないから要らなければ、業者に引き取ってもらいましょう。後日、何かに使いたいなら、そのままもらって一緒に運びましょう。